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Dramane DIABATE
1st アルバム

TRADITIONNEL KHASSOFOLY


2009年3月、マリ共和国バマコにて収録f0132333_13361594.jpg

カソンケ・ドゥンドゥンのスペシャリスト、ダラマン・ジャバテが、1st アルバムをリリースしました。


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タイトルどおり全篇カソンケ(マリ共和国のカイ地方を拠点とする民族)の伝統的なリズム、歌で構成されています。

カソンケ・ドゥンドゥンの魅力が、余すところなく収録され、これまでに類のないアルバムに仕上がっています。

ジェンベメインのCDとは一味もふた味も違う、「もうひとつの西アフリカ」を堪能していただけることでしょう。



ご購入をご希望の際は、下記までお問い合わせください。

ジャバテミネコ
e-mail : khasso@gmail.com
Tel : 080-5373-4150
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by khasso | 2009-05-09 17:19 | 音楽
以前、「You Tubeでカソンケ・ドゥンドゥンの映像を見たけれども、あれはダラマンでは?」と知人から聞かれたので、確かめもせずに「多分そうでしょう」と答え、そのままになっていたので、最近、検索して確認してみました。

確かにダラマンの映像がありました。

それは2003年に彼の生徒の友人が、彼の家に滞在していた時に撮った映像で、すでにとあるサイトで紹介されているものです。

この映像については、私がそのとあるサイトを発見して示すまで、本人は実際に見たことはなかったのですが、サイトで紹介されていることについては撮影者から聞いており(多分そうする、といった程度だったようですが)、知っていました。

しかし、You Tubeにそれをアップしたのは、アメリカに住む(らしい)全く知らない人です。
そしてアップされていることも、知人に問われて調べるまで全然知りませんでした。

著作権の問題などはさておくとしても、釈然としない気持ちになります。

草原の中、美しい蝶(子供の頃と違って、今は蝶が美しいとはあんまり思えなくなっていますが)が飛んでいたら、どうしますか?

私はその場に立って見とれるでしょう。
疲れるまでは距離をとりつつ追って見るかもしれません。
どこかに行ってしまったら、しばらくその場で余韻を味わうかもしれません。

けれども、美しい蝶に出会ったら捕まえなければ気の済まない人もいて、そうして捕まえた蝶を採集箱の中へ入れ、それをひとに見せたい人もいます。さらにはその採集箱を売り買いしたりもするのですね。

ふと、トニー・ガトリフ監督の『ガッジョ・ディーロ』を思い出しました。

(文責:ジャバテミネコ)
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by khasso | 2007-05-11 00:14 | 音楽
●カソンケドゥンドゥンとは●

カソンケ民族に伝わる、筒形、両側面ヤギ皮張りの太鼓。肩から下げたポジションで、柄がカーブした独特のバゲット(バチ)で叩いて演奏する。

クロッシュ(ベル)を手に持って演奏するのも特徴的で、奏者の動き、演奏する姿そのものも、一つの芸術となっている。

バゲット捌きにより様々な音色が出せるため、ドゥンドゥンが持つ「ベースリズム系の楽器」というイメージに留まらず、ニュアンスに富んだソロフレーズの演奏が可能である。

アコンパニュマン(伴奏)二台とソロというのがカソンケドゥンドゥンの標準的な編成で、本来はタンタンという大きな低音の太鼓と共に演奏される。

最近ではカソンケの村でさえも、演奏にジェンベが加わるようになってきているが、そもそもカソンケの楽器ではないジェンベは、カソンケドゥンドゥンと一緒に演奏されることはなかった。

低音で構成されるカソンケの曲には、ジェンベ中心の曲とはまた違った魅力があると言える。

(文責:ジャバテミネコ)
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by khasso | 2007-03-08 13:41 | 音楽