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画像紹介、第四弾。

次はこちら。



収録:2006年。
タマのデモ@ボリバナ/バマコ。

たぶん宴の前かなにかで、「ちょっとたたいて」みたいなリクエストに応えたと思われます。
画像提供者は、第四弾とおなじベルギー人。

ソロをたたいているのは、ご存知マリ国立民族舞踊団のジェンベフォラ・カリムさん。
ダラマンは伴奏をたたいています。
曲はマラカですね。

タマの音って…ほんとに「マリっぽい」です。
タマの入った曲を聴くと、ああマリだな~と感じます。

地面にしゃがんでたたくのがマリ・トラディショナル・スタイル(小さなイスを使います)。
最近はバマコでも立ったままたたく人が増えているようですが。

「タマは一番難しい楽器」とダラマンは言います。

ダラマンはタマニフォラではありませんが、一通りたたけます。
ジェリ(グリオ)の男の子は、まずこの楽器を渡されますから…

現在はプライベートクラスでタマを教えたりもしています。
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by khasso | 2010-04-30 23:01 | 画像
画像紹介、第三弾。
続いては、こちら。



収録は2006年。
結婚の宴@ボリバナ/バマコです。

画像提供者はたぶんバマコに拠点を置いているベルギーのひとだと思います。

カリムチームの宴ですが、ここではカリムは叩いていません。
マゼーが楽しそうで少しほろりとしてしまいます…
唄はトゥマ・ジャバテさんとそのお姉さん。
曲はサンディア。

太鼓的にはすこしわかりにくい感じでしょうか。
特に早くなった時のクロッシュ(カソンケ・ドゥンドゥンのほう)がよく聞こえませんね。
でもまあ、ゆっくりのところも盛り上がったところも入っているし、宴の要素は網羅されている気はします。

「横置き重ね牛ドゥン」は、カリムチームの定番です。
最近は増えてきたみたいですが、以前はあまり見かけませんでした。
マリスタイルではないので、これをあまり好まないひともいます。

タマニフォラがたくさんいるのもカリムのところの特徴ですね。
概して若い子ですが、若いどころか3、4歳くらいの子もいます(ここでは叩いていませんが)。

マリのタマニフォラはすごいです。ほんっとに。
是非、マリに行って観て聴いてきてください。

マリの宴のキーワードは、「緩急・強弱」だと思います。
「急」に入ると、日本では相当叩けるような人でも、ついて行けない人がほとんどではないかと思います。
それはそれはすごいです。

不思議なんですが、彼らはどんなに疲れてても、行く時は行くんですね。
行けるんです。
というか、行っちゃうんです。

行かずにはいられないのでしょう。

紙を二つに折るとします。
角と角がぴっちり合っていないと気が済まない人っていますよね。
そういう人が、誰かが折った紙を見て、ぴっちり合っていなかったら、すごく気持ち悪いですね。

それと同じで、それぞれの音にははまるべきところがあって、そこから1mmでもずれたら気持ち悪い。
その物差しが1mmなのか1cmなのか1ミクロンなのか…そういう違いに似ているのかも、と思ったりします。

その感覚が繊細であっても、それについて行ける肉体がなければならない、ということは言えるでしょうが、でもそういう肉体があればできるかっていうと、そうでもないような気がするんですよね…

感覚→身体というベクトルの質が違うというか(ベクトルに質なんてないですね、量、でしょうか)…

脱線しすぎました。
ながながとすみません。

ところで、ダラマンの太鼓クラスでも、こういったわずかな「ずれ」が問題になることがよくあります。
難しくもあり、おもしろくもあり、ですね。
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by khasso | 2010-04-29 01:00 | 画像
画像紹介、第二弾。
次は、これです。



「Dansa」でアップされていますが、正確には「Sandagoundo」です。

収録は2004年2月9日。
バテム(名付けの宴)@バンコニ/バマコ。

マリ国立民族舞踊団のカリム・トゥンカラさんが、前出のマゼーさんの兄弟の子どもに名前をあげたので、そのお披露目の宴です。
こういう場合の主催者は、名前をあげたカリムです。
名前をもらった方ではないんですね。

画像提供者はカリムのポーランド人の生徒さん。
最後の方で踊っているのは舞踊団のセェトゥ・クヤテさんです。

この宴は、私がマリに着いて間もない頃に行われた宴です。
あれから6年…そんなに経つんですね。
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by khasso | 2010-04-27 20:20
画像紹介、第一弾。
まずは、これ。



収録は2002年。
ダンサのデモです。
ダラマンのフランス人の生徒さんが録画したものです。

ジェンベをたたいているのはマゼー。
ダラマンのCDでもたたいてくれています。
大変残念なことですが、2009年に亡くなってしまいました。
もう会えないかと思うと、胸が痛みます。

ご冥福をお祈りします。
アラカヒナァラ。
アラカイャファマ。
アラカダーヨロスマヤ。
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by khasso | 2010-04-26 21:50 | 画像
東京もようやく暖かくなってきましたね。
まだ、朝晩は寒いですが…

さて、直前となりましたが、5月のクラスの予定をお知らせします。

5月は週末が5回ありますが、クラスは4回です。
よろしくお願いいたします。

●5月1日(土) オープンクラス
13:00-14:30 ジェンベ
14:45-16:15 カソンケドゥンドゥン

★5月15日(土) オープンクラス
13:00-14:30 ジェンベ
14:45-16:15 カソンケドゥンドゥン

●5月22日(土) オープンクラス
13:00-14:30 ジェンベ
14:45-16:15 カソンケドゥンドゥン

●5月29日(土) オープンクラス
13:00-14:30 ジェンベ
14:45-16:15 カソンケドゥンドゥン


<会場&交通>  http://keyaki.city.setagaya.tokyo.jp/web/
■弦巻区民センター(東京都世田谷区弦巻1-26-11)
★多目的室 ●第一音楽室 ▲第二音楽室
・世田谷線世田谷駅徒歩12分
・田園都市線駒沢大学駅または桜新町駅各徒歩14分
・バス向天神橋(渋谷駅~弦巻営業所、等々力操車所~祖師ヶ谷折返所)

<料金>
各クラス3,000円(1日通しで受講の場合、合わせて5,000円)

<注意事項>
・事前(できれば開催日2日前まで)に下記連絡先まで電話またはメールにてお申し込み下さい。
・ジェンベ、ドゥンドゥンのレンタル(料金各500円)をご希望の方は、数に限りがございますので、お申し込みの際にお問い合わせ下さい。
・都合により、プログラムに変更が生じたり、中止になる場合があります。あらかじめご了承下さい。

お問い合わせ/お申し込みは:
e-mail : khasso@gmail.com
電話 : 080ー5373ー4150 ジャバテミネコ
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4月24日のクラスは、午後の開催と告知しておりましたが、夜間の間違いでした。
おいでいただいたみなさまには、ご迷惑をおかけしました。
申し訳ありません。

今後このようなことのないよう、注意してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

ジャバテミネコ
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ここのところ、ブログの更新もクラスの予定のみとなっており、もう少しなんとかしなければ、と反省しています。

以前の記事を少し見返してみたりしたのですが、コメントをいただいているのに、お返ししていないものもあり、なんと失礼なことを、と…

ダラマンが日本に拠点を移してから、今年は5年目となります。
マリの音楽を知る人はわずかながらも増えてきたように感じています。
けれどもダラマンを巡る「音楽事情」(とでもいいましょうか)は、ほとんど変わっていません。

これもひとえに、私の働きが悪いというか、全然働いていないというか…

もう少し、戦略的にならないといけないんでしょうね。


ダラマンの活動以外にも、文化的な側面でアウトプットをして行きたい、と思っていましたが、最後に「料理」のイベントをしたのがなんと2007年!
驚きです…

あれから2年半も経っているんですね。

料理しながら、マリの文化や生活についてご紹介するようなイベントを、また近いうちにできたらいいなと思っています。


ダラマンの頭の中には、いろいろと構想があるようです。
その実現に向けて、サポート体制をつくらなければ、と思っています。


これからもよろしくお願いします。
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